ヤフオクのエールオークションに参加しようと思ったけど…辞退。
受領した落札代金から必要経費を除いた金額を、Yahoo! JAPANから「新型コロナウィルス感染症「医療崩壊」防止活動支援募金」(Yahoo!基金)に寄付いたします。
落札代金が全額、新型コロナウィルス感染症の「医療崩壊」防止活動支援募金(Yahoo!基金)に寄付できるエールオークション。
このブログを書いている時点で個人出品者のエールオークション出品数…なんと!…驚きの…!17点!すでに落札されている点数は!…なんと!…驚きの!4点!
ひとりの人が複数出している場合が多いので、このエールオークションに参加してる出品者は本当に両手で余るほど。下手すりゃ片手だわ。その昔、東日本大震災被災地に落札代金を寄付できるチャリティーオークションってあったよね。その時はたくさんの個人出品者がチャリティーで出品していたのに…。
まずこのエールオークションの最大のネックって「全額寄付」だと思うの。被災地チャリティーの時は落札代金の10%か全額か選べたよね。なので参加もしやすかった。どうして今回は全額寄付一択にしたのだろうとちょっと疑問。
チャリティーの時と同じく10%か全額か選べるつもりで参加しようと思ったんだけど、正直全額はきつい。前回のチャリティーの時は被災地の助けになるならと思って参加した。被災地からはかなり離れている所に住んでいたので実生活は本当に普段通りだった。買い占めもなく、計画停電も特に影響はなかった。自分の不要な物を出品してそれを寄付できるなら生活費などに影響を及ぼすこともなかったので10%と全額寄付を使い分けて出品してた。
でも今回は自分だって感染者になるリスクがある。そして現状、色々制限がかかり、今必要な物が品薄で手に入らない状況。不要不急の外出を避け週に1回程度スーパーに買い出しに行くレベルで生活している。(このついでに発送してる。)いつどう転ぶか分からない状況を考えると、怖くて全額寄付なんて出来ない。
でも実は全額寄付でも良いから出品しようかな~とも思ったの。
駿河屋で買ったノンジャンル雑貨の福袋(ってか箱じゃ!)欲しい人はいるだろうなって物も結構あったのでここらへんはもう全額寄付でいいじゃん!と思ったのよ。そんでここで「これくらいの金額になったぜ!全額寄付してやったぜ!」とドヤ顔しようと思ってたの。…思ってたんだけど、あまりにもエールオークションの出品数が少なすぎてアカウントバレバレになるので断念。
ってことで普通にオークション出品して、自分で売上金を寄付する方法にしようかなと考え中。一旦手元に現金入ると寄付するの惜しくなりそうだから躊躇してます。
調べてみたら新型コロナウィルス関連に寄付する方法はいくつかあるみたい。
赤い羽根共同募金の場合、不要な物をブックオフオンラインに送って買取代金を寄付に回せるシステムもあり、支援したいプログラムも選べるみたいだね。ヤフーはTポイントでも寄付できるので期限が切れそうなポイントを持て余してる方は是非。1ポイントから寄付出来ますわよ。