オランダから届いた付箋ノート。
オランダから届いた付箋2冊。
ドリンクボトルの柄はHEMAのもの。
HEMAの雑貨はどれも可愛いのですが、日本だとなかなか手にすることが出来ません。なのでスワップでよくHEMAの雑貨をリクエストしています。
夏らしいデザイン。
付箋はそれぞれサイズ違いで量もたくさんあります。
海外の人はメモより付箋のほうをよく使うのでしょうか?
可愛いメモが欲しいとリクエストすると大抵付箋が届きます。
これもサイズ違いで色んな付箋があります。
日本だとあんまりないデザインですよね。
色使いもそうですし、海外の文房具は見ていても楽しいです。
私は海外のサイトやインスタグラムを通して、色んな国の方とSWAPをしていますが、あまり日本人の方とは交換することはありません。日本で言う「素敵便」とか「交換便」ってやつですね。
日本国内で文房具や紙ものの交換便、素敵便を楽しんでいる方は多いと思います。私の周りにもインスタで交換相手を集い楽しんでいる方がいますが、トラブルも多いですね。やはり物の価値観がトラブルの原因になるパターンが多いようです。
極端な話をすると、交換便は交換相手との「収入の格差」がダイレクトに反映されると思います。あまりコストやルールをきっちりと決めずに交換する人も多いようです。「100円ショップのものはNG」とかそんな程度であまり価格帯をちゃんと決めたり、「何が好きで何が嫌い」なのかも話し合わずにスタートする事も多いのではないでしょうか?
そうなるとその人が交換便にかけられるコストはその人の収入が反映されがちです。よく「バラモメとか100均とか古いデザインのしょぼい内容だった」と交換内容でがっかりされている方もいますが、別にその人がケチなのではないんですよ。
本当の意味でケチな人はそもそも交換便なんてしないです。多分!
交換内容がしょぼかった場合は「うわー自分はイイモノばっかり貰って、ゴミ送ってくるんだー!サイテー!」とイラッとしてしまいますが、「あぁ、可哀相に。この人は低収入でこんなものしか送れないんだ…可哀相に。」と哀れんでしまった方が楽です!
まぁ性格が悪い考え方ですが、そうでも思わないとね。やってらんないよぉ!
・・・と、結局日本人との交換便はしないようになったんですけどね。