受取連絡がないと入金されないから落札する気にもならないってことにならない?ならない?
「ヤフオクのメルカリ化」なんて揶揄されるけど
よくよく考えたらメルカリじゃなくてモバオク化してるよね…フハハ。
今日は3月ヤフオクが改悪してから感じた事を記事にしようと思います。
まずねー。
2月まで何度も取引していた落札者さんが結構いなくなってる。
月に1~3回くらいのペースで取引していた人が3月になった途端にパタッとヤフオクを辞めてるみたい・・・。評価も全然動いてないしね。
見切りをつけちゃったのか、とりあえず改悪の影響がどうでるか見定めているのかは分からないけど、ナビで挨拶がてらちょっとした世間話をするのも楽しかったのでちょっぴり寂しい…。
後、3月の取引相手(と入札者)が落専ばかりになってきた印象。
さっき書いたリピーターさん達がまさしくそうなんだけど、「出品7:落札3」って感じで出品が多いけど落札もそこそこする人がいなくなったような気がするの。
今月は評価2ケタから3ケタになったばかりくらいの落札専門の人との取引が多い。
ここからは私の予想なんだけど。
3月の改悪でヤフオクから離れた人って「出品も落札もする人」が多いのかもと。
よくよく考えたらほぼ出品専門の私なんて「別に2週間待てば入金されるから待てばいいか~」と割り切ることが出来る。落札専門の人にとっても特に大きいデメリットはないんじゃないかな?手間が増えたくらいで。
でも「出品も落札もする人」にとってはかなり大きいデメリットだよね?
今までは「売り上げで買う」のが簡単だった。
けれど3月の現状はバラバラと刻むようにしか手元にお金が入らないし、いつ手元に入るのかも分からない。そんな状況だから「売上入ったからあれ買おう!入札しよう!」って気にならないと思うんだ。
特にオークションなんてショップと違い常に流れてる。売り上げが手元に入るまでにかかるタイムラグと入札したいモノの終了するタイミング。これが一気に噛み合いにくくなってしまったよね。
こういう「売り手でもあり買い手」って人にとってはメルカリの方が楽しいと思う。実際メルカリで「もうすぐで売り上げが入るので少し取り置きしてくれませんか?」とお願いされることは多い。それにメルカリは自分の所でぐるぐるお金が回るように売り手と買い手両方の為のキャンペーンをそれぞれ用意している。
そしてこの「売り手でもあり買い手」がヤフオクからいなくなるってことは「店と客の両方失う」ってことじゃないかなーと思うの。
5人の出品専門が辞めても「5つの店がなくなる」だけ。売り買いやってる人が5人いなくなるってことは「5つの店と5人の客がいなくなる」ってこと。
まぁでもヤフオクの迷走はこれからも続くんだろうね…。