ヤフオクフリマ用梱包材ゆうパケットクリックポスト段ボールを比較!桐パックvs.pickup plaza
ヤフオクやメルカリである程度取引が多くなってくると梱包資材も準備しとかないといけなくなるよねー。今回は私が使ってるゆうパケット&クリックポスト用の段ボールを比較していこうと思います。
オークションやフリマアプリの初心者さん用にちょっと梱包材とか取引についてもたまに書いていこうと思いついたのでふいに(笑)今までは100円ショップで梱包材を買っていたけど割高になってきたな~ネットショップでまとめて買ったほうが安くつくな~と感じるようになってきたくらいの方向け。
まず前提としてヤフオクの売り上げをヤフーマネーにしてヤフーショッピングで購入しているのでAmazon、楽天はスルー。ヤフショの中で買える似たような商品二つを比較でございまする。
まずは1つ目!
これはpickup plazaで取り扱ってる段ボール。
宅配サイズ:60サイズ
サイズ(約):
・外寸:幅305×奥行220×高さ30mm
・内寸:幅302×奥行218×高さ26mm
厚さ(約):1mm
重量(約):86g
カラー:両面 クラフト色
比較するもう一つは桐パック。
ゆうパケット・クリックポスト用ダンボール
縦×横×高さ 単位:ミリ
外寸:325×240×29
内寸:320×228×24
材質・色・重量
C5BF(2〜3ミリ)・両面クラフト色(茶色)・約100g/枚
一応価格を入れているけどクーポンやプレミアム会員でもうちょっとお安くなる場合もあります。後、5のつく日やゾロ目とかでね。
まずは厚さ比較。
桐パックのほうは本当段ボールって感じの厚みと見た目。(下)
pickup plazaのほうはしっかり目のクラフト厚紙。(上)
pick plazaの段ボールのほうが組み立てやすいし厚みがないので自宅にストックしても場所を取らない。桐パックのほうはね、本当にめっちゃ場所取るから!
ただpickup plazaの段ボールは厚みがない分たゆみやすいので、膨らみやすい衣類を送るときはちょっと気を付けないといけない。後、桐パックのほうが少しだけだけど入る面積が広いんだよね。
比較としてクリアファイルを入れてみる。左がpickup plazaで右が桐パック。
pickup plazaは一応入るには入るけどたわんだ状態。桐パックはすっぽり入ってまだちょっと余裕があるくらい。
ただ桐パックの段ボールは組み立てにくい。
ちゃんと折り曲げのラインは入ってるんだけどそこそこ厚みのあるダンボール。なのでちょっと気を抜くと折り曲げのラインからずれて折れちゃって、折りなおしても妙に浮いたりするんだよね。
組み立てやすさ、場所を取らない点、価格ではpickup plazaがおすすめ。
入る容量、強度(膨らみにくさ)だと桐パックがおすすめ。
後ね。個人的に思うんだけど。
コスパの良さ「だけ」で言うとダイソーにある厚紙封筒のほうが上。
これね。4枚入りで108円!
ただねー強度がない。pickup plazaの段ボールも薄いけど硬さはそこそこあるのよ。でもダイソーのこの厚紙封筒は本当ペラペラ。ぱっと見のコスパはいいんだけど折り曲げ補強は必須。
紹介したダンボールでクリアファイルを送る場合水濡れ用のビニールかけてそのまま箱に入れて送っても大丈夫なくらいの強度はある。組み立てた段ボールを折るのはかなり大変だし悪意を持ってフルボッコにしない限りは大丈夫だと思う。
でもダイソーのこの厚紙封筒で同じようにクリアファイルを送るとして、ビニール掛けだけで送ったら…きっといつかトラブルと思う。しなりまくりでペラペラだから荷物同士がぶつかって折れちゃってもおかしくない。この封筒で送るなら補強は別途必須になる。それだったら茶封筒にビニール、段ボール補強のほうが断然上だと思う。そう考えるとそんなにコスパはよくないんだよね。
私は工作用にこのダイソーの厚紙封筒をストックしているけど折り曲げ厳禁なオクやフリマの商品を送る用には使わないな。これをコスパ最強と紹介するのは気が引ける。
さてさて。
今回比較紹介した商品は多分Amazonや楽天でもあるだろうし、それ以外にもゆうパケットクリックポスト用の段ボールを取り扱ってるショップはたくさんあるのであれこれ探してみてくださいなっと!