HAPPY-BEAR-365 (仮)

もっぱらヤフオクとメルカリの話ばっかりしています。

メルカリのフォロワー数は大事だけど、ヤフオクのフォロー機能は意味が分からない。

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なんかさネットで「メルカリのほうが上」「ヤフオクのほうが売れる」とか「メルカリ民度が~」「ヤフオク運営が~」とかとかとか言ってるのを見てて思うの。あたいもメルカリはこうだヤフオクはこうだって話をブログで無駄にダラダラと記事にしているんだけどさ。テヘ。

 

どっちが上か下か、優れてるか劣ってるかなんてのは出品する側のジャンルだったり説明文や写真のセンスや戦略で変わるし、人それぞれだと思うんだよね。私はメルカリもヤフオクも両方使ってるし、一応使い分けてる。4月はメルカリの調子がやたら良くて入れ食い状態だったんだけど、5月の現段階ではヤフオクの方が調子良くて予想より落札価格上がって喜んでるとこ。その時その時でどっちがいいかなんてコロコロと変わるんだから、こっちの方が上と断言できないんだよね。

よく「メルカリ(ヤフオク)はダメ。やってみたけど無理。見切った。」と切り捨てる人っているじゃない?自分のジャンルはここでは弱かったからこっちでやっていこうってノリじゃなくて。ちょっと触った程度で見切る。その決断の早さも必要だけど攻略する余裕も多少あったほうがいいと思うのよね。

 

 

「他より安く出してるのに全然売れない。」

ヤフオクからメルカリでこのパターンに入った人。意外と多いと思うのね。今までも何度か言ってるけどメルカリってインスタやツイッターみたいなSNSに近い雰囲気を作ってて出品の一覧とかはインスタグラムに近いし、コメントでの交渉やらなんやら見てるとバ…いやいや、ツイッターのノリにも思える時がある。SNSと言えばフォロワー数だよね。それと同じようにメルカリは本当フォロワー数がものを言う。

多分フォロワー50くらいいればかなり体感できると思う。他より安くなくても売れるようになる。時間帯が合えば出した側から売れるなんて言う入れ食い状態になることもある。特にフォロワー数の威力を感じるのはハンドメイド系じゃないかな。それ以外のジャンルでもフォロワーの多さは売れやすさにつながる。

全く同じ商品をフォロワー0出品者が1000円で出すより、フォロワー100人の出品者が1500円で出したほうが売れる。それがメルカリの一面でもあるんだよね。

 

 

 

 

逆にね。

ヤフオクのフォロー機能に関しては…これいります?と思ってる。

今後どうなるか分からないけど、そのアカウントのフォローしてる人は見れるだけだよね。自分のことをフォローしている人は把握することが出来ない。(一応ググったら分かるけどね。)フォローもフォロワーも両方分からないならまだしも、自分がフォローしてる人だけ他人からも見れるってどういう意図で作られてるのかが私には分からない。

出品者の立場だと自分をフォローしてくれている人が見れる方が良かった。フォローが増えたらモチベーションアップにもなるかもしれないし、フォロワー数の上がり下がりで何を求めている人が多いのか予想を立てることだってできる。更に言うとフォロワーの評価を見て雨降らしだった場合は事前にブロックだって出来る。

 

っつーか、フォロワー数なんか隠さんでもええから、落札相場隠してくれない?