ヤフオクとメルカリは棲み分けが大事ねぇ。
大体いつもはヤフオクかメルカリ、どっちかを利用してて片方で出品している時はもう片方には何にも出品しないんだけど、今は珍しく両方を同時に利用中。
ヤフオクはもう出品がメインで落札側にはなる機会がないし、もう出品しているアイテムを検索して探すことすらしなくなってきています。…少し前まではね、落札に至るまではいかなくとも一応出品されているものをチェックしたりしてたんだけどね。
逆にメルカリは出品もするし購入もするスタイル。
いやーだってさーメルカリのほうが買いやすいもん(笑)
メルカリとヤフオク、買い手の視点から見るとメルカリのほうが利用しやすいよね。
メルカリよりヤフオクのほうが安く落とせる物もあれば、ヤフオクでは入札されないような物がメルカリではさくっと購入されたりする。
ヤフオクで落とそうと思っても、長けりゃ取引開始までに1週間かかるんだもんね。その間にライバルが現れる場合もあるし。それにやっぱり着金の遅さが入札の手を止めてしまいがちだと思うんだよねー。
メルカリだとさ。
売り上げを自分の口座に移すにしても1万円以上じゃないと手数料がかかっちゃう。
正直、一般の人が自分の不用品だけでコンスタントに3か月以内1万円売り上げを貯めるのは難しいと思うの。そりゃ一時的に断捨離して不用品をどんどん出せば1万円なんて軽くクリア出来ちゃうだろうけど、あくまでもそれは一時的なもの。
んじゃもう何かメルカリ内で欲しい物探して買っちゃうかってなるよね。
なんかね使ってみてふと思ったんだけどさ。
メルカリって個人売買の出来るフリマアプリなんだけど、ちょっとあれっぽいよね。
「物々交換」
今まで物々交換のサイトって色々あったけど、どのサイトも結局は利用者とのトラブルが多くて優良な利用者が離れていき、あわよくば良い物をタダで貰って儲けようみたいな人たちが多くなり閉鎖になったってイメージ。
「大事にします」とか、応募の際にどれだけ欲しいかとか色々コメントするけど実際は手に入れたら即転売する人も多かったしね。
実際私もあげますください系のサイトや物々交換系のサイトでかなーり嫌な思いをしたことがあります。あげたものが速攻ヤフオクとメルカリで出てたりね。
なんというか「あわよくば送料もあげる側に負担させようとする人」とか「大事にしますと言って即転売する人」とか「ブランド品とボロボロの中古の雑貨と交換しようと持ち掛ける人」とか、まぁそういう図々しい人があげくだ系サイトや物々交換サイトにはたくさんいたんだけど、そんな人たちと似た匂いのする人がメルカリにもたくさんいるんだよね。
そういう空気感が似てるってのもあるけど、金銭のやりとりは発生しているけどメルカリの中で売り買いの両方を楽しむ人が多いのもちょっと物々交換に似てるなと思ったの。要らないものを誰かに譲って、それとほぼ同じ価値のものを何かしら入手できるってとこがね。
ヤフオクとメルカリ。
今両方やってて思うこと。
ヤフオクの入札とメルカリのコメント&購入のたびにスマホがお知らせしてくれるんだけど、もうね嬉しいけど…嬉しいけど…ちょっとね…ウルサイ。