HAPPY-BEAR-365 (仮)

もっぱらヤフオクとメルカリの話ばっかりしています。

ヤフオクとメルカリのアクセス数の差

出品はヤフオクがメインでメルカリはどっちかって言うと買いが多いですが、ぽつぽつメルカリでも出品しています。出品している全体の9割がヤフオクで1割くらいがメルカリ。そんな感じのバランスなんだけど、やっぱり出品してアクセス数が多いのはメルカリだよね。

メルカリだと出品してすぐにバーッとアクセスが増える。

 

ヤフオクだと出品してすぐにアクセスが増えるのって余程人気の商品とかだよね。

 

ヤフオクメインからメルカリも片手間に始めた当初は「メルカリすごいな!速攻アクセス数増えるじゃん!」とか思ったけど、実はメルカリのシステム上初動のアクセスは増えやすいってだけなんだよね。

 

メルカリのアクセス数が増えやすい理由

・画像と価格だけしか見えないから。

これが実は一番大きいと思うの。

ヤフオクだとさタイトルと画像の両方をパッと見られるから、それが何なのかとか直感的に分かるようになってる。商品のページを開かなくて見ただけである程度欲しいか欲しくないか気になるかならないかがすぐわかる。

それに対してメルカリの場合は画像だけしかメイン情報がない。あの小さな画像ではいまいち詳細が分かりにくかったりするし、画像を見て少しでも気になったらページを開くしかない。だから必然的にアクセス数は増えやすくなるよね。

実際に画像と価格で気になって覗いてみたら、画像の中かから選ぶ「選択式」だったり「着払い」だったり、開いてからガッカリすることもよくあるよね。

 

・目的なく見てる人が多い。

2つ目の理由としてこれも多い気がする。

例えばちょっと寝る前に、休憩中に。すきま時間の暇つぶしに特にこれといって欲しいものはないけれどウィンドウショッピングをしている人が多いような気する。

前から言ってるけどメルカリってSNSっぽいんだよね。インスタだったりツイッターだったりSNSを利用する人なら「何か面白いもの(こと)はないかな?」と何かは定まってなく覗いたり、気になるフォロワーさんの投稿をチェックしたりすると思うけど、メルカリはその感覚に近いなってすごい思うんだよね。

逆にヤフオクは目的なくダラッと眺めるのには向いていない。ある程度、ぼんやりとした輪郭でもいいから「欲しい」気持ちがないと指が動かない気がする。

 

 

後、思うんだけどさ。

メルカリのアクセスって初動に一番稼ぐじゃない?そっから先は尻すぼみだと思うのね。例えば1か月に300アクセスを稼ぐとして、メルカリは出してすぐ数日で100一気に稼ぐけど、そっから残りの20数日で300アクセスになる感じ。そしてヤフオクはアクセス数そのものは少ないけどコンスタントにアクセスがあっての月300アクセスみたいな感じだよね。特に再出品でアクセス数をリセットされるので余計にアクセスが少ない気がするんだよ。

だからヤフオクからメルカリに移動したばかりの時は「ヤフオクだと1日に10アクセスしかなったのにメルカリに出したら100アクセスもキター!」ってなっちゃうのよ。それでヤフオクよりメルカリのほうが勢いあるぞ!!!って錯覚しちゃうけど、どちらも一長一短だと思うんだよね。本当。

 

ヤフオクのほうが強い物もあればメルカリのほうが強い物もある。「インスタ映え」しちゃうような雑貨やライトな趣味の物、SNSで流行っているジャンルなんかはヤフオクよりメルカリのほうが強いなと思うし、門扉の狭い趣味のものや深いジャンルのものはまだヤフオクのほうが強いなと思う。

SNSで話題の商品を調べると「誰でも手に入れやすい物」が多い。価格的にもイージーで実際に買いにいくのもイージーな物。例えばダイソー、セリア、ユニクロしまむらニトリ、3COINS、キャンメイクとかね。そういうのはメルカリが強いな~って思うし、売れるからすごいな~っとも思うんだよね。