ヤフオクのペイペイ、メルカリのメルペイ。

ヤフオクの売り上げ金が引き出す毎に振込手数料１００円かかる。

若しくはJNB受け取りで手数料無料にするか、後はpaypayに売上金をチャージすると手数料はかからなくて済む。

メルカリも似た感じだよね。

指定の銀行口座に売上金を移動させる時は金額に関わらず２００円かかる。

メルペイにチャージさせた場合は手数料無料。

私はヤフオクとメルカリの両方を使っていて、メルカリの場合は売上金をメルペイにチャージさせてコンビニとかお店で使うことが多い。iDが使えるお店ならどこでも使えるから意外と融通が利くんだよね。

ヤフオクもこのメルカリの流れを狙って、売上金をペイペイにチャージさせて利用拡大を狙ってるんだろうけど…実際比較して使ってみると分かるんだけど、ヤフオクの売り上げ金をペイペイにチャージして使おう！って気にはならないんだよね。

全くチャージしないわけじゃないけど、千円以下の端数切る感じ。例えば売上金が１２３４５円貯まってたら３４５円をチャージして１２０００円は口座にって感じ。

一番のネックが匿名配送料の後日請求なんだよ。

メルカリだと匿名配送で送っても、購入者が受け取りしてくれたら手数料と送料の両方を引いた売り上げ金が入る。だから別に後で何かしら請求がくることはない。何にも考えずにメルペイ（iD）にチャージして無駄使いしまくれる(笑)

ヤフオクの場合、匿名配送（おてがる版とかね）を使った場合、翌月に前月に利用した送料がどかんと請求される。来月万単位で請求が来ることを考えたら、おいそれとペイペイに売上金をチャージ出来ない。

多分振込手数料がかかるようになったら手数料１００円も念頭に入れてまとめて口座に振り込んでもらうことになると思う。何かしらのキャンペーンがあれば多少チャージするかもだけど、今みたいにちょこちょこペイペイにチャージしつつ銀行に移すってことはなくなるかな。

後まぁこれはペイペイもメルペイもそうなんだけどさ。

ヤフオクやメルカリで何かしら売れて「よし何かを買おう！」ってなった時に実店舗で購入するよりネットショッピングで購入することのほうが多いんだよ。

特にピンポイントで欲しい物がある場合は、あるかどうかも分からない実店舗を捜し歩くよりネットで買ったほうが確実だし安く手に入るもん。私が利用してるネットショップはペイペイだIDだのに対応してないからもちろんクレカを切るわけ。

キャッシュレス社会がどうのこうのでなんたらペイが乱立してるけど、なんだかんだでキャッシュレス決済で一番使い勝手がいいのはクレジットカードだと思うし、スマホ決済や電子マネーがクレカより上になるのは無理だと思うんだよ。将来的は分からないけど、今現在ではね。