ラクマとフリルのサービス統合!
いつか統合するだろうな~とは思っていましたが。
2018年2月26日からラクマとフリルが統合して新ラクマになるようです。
なんかね。微妙にややこしいよね。
旧ラクマを使っていた人は「新ラクマ」移行しないといけませんが、旧フリルを使っていた人はそのまま「新ラクマ」として使えるようです。
しかしデザインはフリル、名前はラクマでちょっと混乱するッス。
手数料は無料だし、ゆうパケットはヤフオクより安く使えるし、人はまぁ少ないかもしれませんがヤフオクの3月からスタートする改悪から離脱する方はフリルに移動するというのもありかも知れませんね。
メルカリに比べると利用者は少ないですが、でもまぁ裏を返せばライバルも少ないということ。前向きに捉えることとしましょう。後やっぱりヤフオクから多少人が流れてくるんじゃないかな?という希望も込みで。
メルカリは手数料が10%ですが利用者の多さではフリマアプリのなかで断トツです。後、匿名配送も人によっては便利かもしれません。
フリルは手数料が無料なのと購入者をこちらから選択できる購入申請というシステムがあるので安心感があります。メルカリだと悪い評価が目立つ人に購入されたら否が応でも取引しないといけないのがデメリットなんですよね。
メルカリかフリルで悩んでる人は
メルカリ→利用者数多い、匿名配送がある
フリル→手数料無料、購入者を選べる
どちらが自分の好みかで決めるといいかもしれません。
メルカリは確かに利用者数が多いですが、それが人によっては逆に弱点になるかもしれません。そこそこ人気の商品なら出品してすぐに購入者や希望者が現れるでしょう。しかしその「そこそこ人気の商品」は出品している人も多く、すぐに埋もれてしまい見つけてもらえない場合もあります。値崩れも割と激しいです。
後ヤフオクからフリマアプリに流れた場合、一番驚くのはコメントでのやりとりだと思います。かな~りフランク、タメ口、ヘンテコ敬語&丁寧語、顔文字&絵文字乱発に戸惑うかもしれません。ヤフオク感覚で事務的にコメントすると、それだけで購入者から「どちらでもない」とくらったり、「よい」の評価だけどコメントに「冷たい」なんて書かれたりします。
そして「お値下げ」!兎にも角にも「お値下げ、お値下げ」「お気持ちお値下げ」です。これにも慣れる必要があります。値下げできませんと記載していても「お値下げ」コメントが来る確率は高いです。
ヤフオク出品者はPCユーザーが多いと思いますが、フリマアプリはスマホユーザーが圧倒的に多く、ヤフオクに比べると参加する敷居もかなり低いです。
低い敷居を跨いで参加してくる人の中には当然それなりの・・・ヤフオクとはまた違う人種の方々が多くいるということ。そこらへんはやっぱり念頭に入れておくべきだな~と思う今日この頃。(要約:メリカリだるい)