ヤフオク回転ずしが爆発する話。

ヤフオクで出品していて思う事。

出品してウォッチがゆっくり増えていく、この時点でのウォッチは1ケタ。

1周目は入札なく終了し、自動で2周目に。

そこでもまたゆっくりとウォッチが増えるが入札なし。

そのままラストの3周目に入るが同じくウォッチがまたゆっくりと増えるだけ。

そしてウォッチは３０になり、落札者なしでオークションが終わる。

こういうのって結構多い。

じわじわとウォッチは増えるけど入札が来ない。

でもこのじわじわウォッチが増えるパターンの時って、ある日突然入札がポンっと入ってからは一気に競い合うので面白い。それまで2週間～1か月動きがなかったのに。

出品してすぐにババッとウォッチが付くタイプじゃなくて、あくまでもじわじわと回転するたびに増えていくってタイプの出品に限るんだけどね。増えても2ケタ止まり。

これって1周目に入札が入ったらここまで競わなかったんだろうなといつも思う。

実際手元に２つあった同じ物を出品した時のこと。

月の頭にに出品した物は1周目で入札が入り安価で終了した。

この時のウォッチは３くらいだったと思う。

そして取引終了後に同じ月の後半に同じ物を出品してみた。

やっぱりじわじわとウォッチが上がる。

しかし今回は2周目まで入札はなかった。

3周目に突入した時には2ケタのウォッチになってて両手両足で足らない程度の数になってたんだよね。そして3周目すぐに入札があったんだけど、そっからは入札がどんどん増えて自分の予想を超える金額になった。

前半に出品した物との差は２０倍近くなる。

つくづく出品（者が高く売れる）も落札（者が安く買える）もタイミングなんだな～と思う。

私はこれくらい貰えたら嬉しいなと２００円で出品した同じ物２つ。

ひとりは２００円で落札して、もうひとりは３８００円で落札。

私は２つで４００円だー！わーい！と喜んでいたところ、１０倍の４０００円になって喜びも10倍になったのでした。ふはは。

店頭やフリマアプリなんかだと「見つけた時が買い時」って感覚分かるんだけど、意外とオークションでも「見つけた時が入札時」なのしれないな～と思った今日この頃。